カルダモン

ショウガ科の多年草の果実。インド、スリランカ、マレー半島などが原産。最も古いスパイスで紀元前2世紀頃にはインドからヨーロッパに輸出されていた。香りの王様とも言われ、カレー料理には欠かせないスパイス。サフラン、バニラに次ぐほど高価だが、貧しい人々でも欠かさないと言われる。脂肪分を分解し、消化を助ける働きがあり、体を冷やす作用もあるとされ酷暑の地域で暮らす人々には必要不可欠なスパイスとなっている。種子を料理に用いるほか、精油をとって使用することもある。