サフラン

アヤメ科の多年草のめしべを乾燥させた香辛料。日本でも栽培されている。独特の香りと色が特徴で、水に溶かす事で鮮やかな黄色を発する。スペイン料理のパエリヤには欠かせない香辛料で、インドのサフランライスでも色付けとして使用される。1輪の花から3本のめしべしか採れず、1グラムのサフランを得るには150輪もの花が必要とされる貴重な香辛料。値段も香辛料の中では最も高い。古くから薬用、香料、染料として用いられ、古代ギリシャではサフランで染めた黄色はロイヤルカラーとされていた時期もある。