ナス科トウガラシ属の果実から採れる辛味のある実。日本語では唐辛子や南蛮と呼ぶ。料理に辛味を付けるために用いられる事が多い。果実が青いままでも使用することが可能で、青いものは青唐辛子とも呼ばれる。ビタミンAとCが豊富で、夏バテ防止に効果があり、強い殺菌作用から食中毒も予防も出来るため、暑い熱帯地域でよく使われる。辛味の成分はカプサイシンで、その品種よる含有量が異なる。原産地は中南米で、現在は世界各地で栽培されている。日本ではトウガラシが主に栽培されているが沖縄でのみキダチトウガラシ品種の島唐辛子が栽培されている。