フェヌグリーク

マメ科の1年草の植物。種子をスパイスとして用いる。褐色で3、4ミリメートルの不揃いな多角形をしている。特有の香りがあり、砕くと砂糖を焦がしたような苦味が感じられる。ミックススパイスによく使われ、カレー、ピクルス、ソースに用いられる。最も古くから栽培されていた植物の1つで、古代エジプトの墓からも見つかっている。マメ科の植物だけあって栄養も豊富で蛋白質、ビタミン、ミネラルを多く含む。腸内に溜まったガスを出す作用がり、鎮静、強壮などの効果もあり薬用にも使われる。インドでは母乳の出を助ける働きがあると言われる。また葉をハーブとして利用することもある。